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帆船「みらいへ」の乗船体験に参加してまいりました~次世代へつなぐ取り組みにふれて~

皆さま、こんにちは。H&М綜合事務所の平川です。
今回は、弊所が顧問をさせていただいている特定非営利活動法人ゼリ・ジャパン様とのご縁で、印象な体験をさせていただきましたので、ご紹介いたします。
ゼリ・ジャパン様は、環境問題への取り組みを軸に、次世代に向けた海洋環境学習などの活動を行っておられます。
3月、横浜で開催されたボートショーにあわせて、帆船『みらいへ』が入港しました。
今回、ゼリ・ジャパン様よりご招待をいただき、3月22日(日)10時から12時30分の体験航海に、妻と長男(7歳)の3人で参加してまいりました。出航は、みなとみらいの「ぷかりさん橋」。普段見慣れた横浜の景色も、海の上から眺めると、どこか特別なものに感じられました。
船上では、「セイルハンドリング」(展帆:ロープを引っ張って帆を張る作業)を体験しました。乗船している全員で「ツー・シックス・ヒーブ!」の掛け声に合わせてロープを引き、帆を広げていきます。全員で声をかけながらロープを引くことで、自然とチームワークが生まれていくのを感じました。最初は少し緊張していた長男も、次第に船の雰囲気に慣れ、ロープを引く作業に夢中になって取り組んでいました。
今回、最も印象に残ったのが「バウスプリット渡り」です。
セイルを広げるために船首から海面の上に突き出した、
帆船特有の設備「バウスプリット」。
その先端まで、動いている船の上を、自分の足で進み、そして戻ってくる体験です。フルハーネスとヘルメットを着用して安全は確保されていますが、実際に海の上へせり出すように進んでいく感覚は、想像以上に怖さがあります。
長男と二人で挑戦しましたが、ロープをまたぐところで長男が足を止めてしまい、なかなか前に進めず、後ろの方に少しご迷惑をおかけしてしまいました。それでも、スタッフの方のフォローもあり、無事に最後まで渡り切ることができました。
戻ってきた長男は「超、怖かった!」と話していましたが、
その表情にはやり切った達成感も感じられました。
一方、妻はというと、家族の中で一番楽しんでいたように思います。
実は、おととしに小型船舶一級を取得しており、もともと船には強い興味があるのです。操舵室(そうだしつ)の見学や船内を散策したあとに、オリジナルグッズの販売もあり、妻は「みらいへ」オリジナルの御船印帳を購入していました。
体験の最後には、スタッフの方から船のロープの結び方をならう体験をさせていただきました。船を岸につなぐためには、ほどけにくく、離れるときにはほどきやすいという結び方があることを知り、非常に興味深く感じました。妻は船舶免許の取得時にこうした結び方を習ったそうで、改めて実体験として理解が深まったようでした。周りの子どもたちも真剣な表情で取り組んでおり、こうした体験が学びにつながっていくのだろうと感じました。
そうこうしているうちに、船は港へと戻り、あっという間の2時間半でした。
少し長いかなと思っていた時間も、終わってみると短く感じられるほど、充実したひとときでした。下船する際には、いつの間にか「みらいへ」に対して愛着が湧いており、離れるのが少し寂しいような気持ちになりました。
ゼリ・ジャパン様は、こうした帆船や環境教育、そして海洋環境学習の取り組みを通じて、次世代に向けた貴重な機会を提供されています。今回の体験を通じて、自然と向き合うこと、人が力を合わせること、そして少しの勇気を持って一歩踏み出すことの大切さを感じました。
このような機会をいただいたことに感謝するとともに、今後もこうしたご縁を大切にしていきたいと思います。今後とも、皆さまどうぞよろしくお願いいたします。
written by 代表 平川将




